「“リスティング広告”の意味知らない」ビジネスパーソンの8割―「bizトレ」がネットマーケ検定問題の提供を開始
インターネットでのプロモーションに注目が集まるなか、「cybozu.net」を利用するビジネスユーザーへのアンケートで、「リスティング(広告)と いう用語を説明できますか」とたずねたところ、「聞いたこともない」と答えたユーザーが全体の8割を占めた。また、「アフィリエイト」という用語について も6割が同じ回答をしており、IT・マーケティング用語が一般的にはあまり認知されていないことが明らかになった。
個人的に衝撃の記事でした。
我々が普段さも当然のように使っている用語の認知度がここまで低いとは。
cybozu.netの媒体資料を見ると、ユーザーはビジネスパーソンがほぼ100%で、パソコン歴が長い人がほとんどですが、職種や業種をみると、知らなくても仕方ないのかなぁ、という気もしないでもない。
また、このアンケート回答者の母数がどんなもんかも分からないので、統計的に有意かどうかも一概には言えないでしょう。
しかしながら、自分の常識が必ずしも世間一般の常識ではないということを改めて再認識させられた記事でした。