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2009年6月17日水曜日

カフェのメニューに文庫本

85号



カフェのメニューに文庫本 書店以外で本を売れ


この発想は良いですね。

一見広告ではないところを媒体としてうまく活用している例だと思います。

特製カバーをつける、という点も意外と大事な気がします。

別に夕方5時以降の限定メニューにしなくてもいいのになぁ、と思ってしまうのは私だけでしょうか。


2009年1月8日木曜日

2008年P4P広告費とSEO市場規模

54号



最近は本の紹介ばかりだったので、久々にSEM関連の情報です。


2008年のP4P広告費は1862億円、SEO市場規模は130億円でともに3割拡大


アウンコンサルティングさんの調査結果です。

P4PもSEOもともに順調な推移を見せており、特にモバイルのP4Pが大きく伸びています。

しかしながら、今後は成長の鈍化が予測されるそうです。

広宣費はカットされやすい部分ではあるので、やはりこの経済事情ではやむを得ないところでしょう。



今後のSEO市場について、同社はアウトソーシング分野が2011年までは前年比10―20%増のペースで成長が続くと試算した。また、海外展開を図る企業や訪日外国人の増加などの影響で多言語SEOサービスの利用が増えると予測する。


とありますが、2年後にも上記のペースで成長するかどうかは検索エンジンの進化次第といったとこでしょう。


また、多言語SEOサービスの利用が増えるということなので、今のうちに外国語のメディアを用意しておくと良いかもしれませんね。

正直な話、この業種では英語なんてほとんど役に立たないと思っていましたが(実際、海外の情報を得たりするぐらい以外は使いません)、こうなってくると意外とこの業種でも英語(に限らず他の外国語)は役に立つかもしれませんね。




ちなみにこのようにいろんなマーケティングデータが必要な場合はこちらを参考にするのがオススメ。


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2008年10月4日土曜日

『次世代マーケティングプラットフォーム』

30号



弊社CTOに薦められて読んだ一冊。


急速なイノベーションに伴い、「広く告知する」という意味の「広告」はいずれ消滅するというのが本書の趣旨。


そしてその動きが経済全体の動きまで変えていく、というもの。



要するに消費者のニーズに合わせて個別のプロモーションをかけていく、ということであり、言うなれば「広告」ではなく「狭告」と言ったところであろうか(ちょっとニュアンス的に違う気もするが・・・)。


そのような動きが現在どの程度まで進んでいるかを、豊富な事例をふまえながら解説している。


「広告を多くの人に見てもらう」ことよりも「広告を情報として必要とする人々に確実に届ける」ことのほうが、より重要なのではないだろうか。



という一文がポイント。




この本を読んでいると、SEOなんて言っている場合ではなくなっていくんだろう、と危機感を改めて感じさせられた。


社内でもSEOというビジネスモデルはそう長くは続かないだろうとは読んでいたが、思った以上にその崩壊が早く来るかもしれない。




広告担当者だけではなく、経営者や技術者など幅広い人に読んで欲しい一冊。



次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの
湯川 鶴章
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