数々の面白いサイトや社内制度を取り入れている、文字通り「面白法人」カヤックの代表取締役柳澤大輔氏が書いた本。
カヤックでは数々のユニークなWEBサービスを開発しているが、その裏には想像を遥かに超える数のアイデア出しが行われているというのが分かります。
人に「スゴイ!」と言われる企画を出せる人は、「すごくない」企画を100個は考えている。「量」があるからこそ「質」がある、というのはなるほどなぁ、って感じ。
まずはフットワークを軽くして、いろんなものに「乗っかる」ことが大事。
実践的なブレストのやり方も書いています。