2010年5月15日土曜日

目のつけどころ

120号



あのさおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)を書いた山田真哉氏の本。

「目のつけどころ」はパターン化された訓練で磨くことができる、という持論をもとに書かれています。
そのパターンを大きく2つのフレームワークに分けて解説しており、それを訓練により身につければ誰でも「目のつけどころが良い人」になれるってワケです。

多少物足りなく感じる人もいるかもしれないが、サクっと読めてオススメ。

視点を増やしアイディアに変換する訓練をしなきゃなぁ。。。

目のつけどころ
目のつけどころ
posted with amazlet at 10.05.15
山田 真哉
サンマーク出版
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