GoogleはSERPで検索結果を編集できる「SearchWiki」をリリース。
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必要のないサイトの削除や、新たなサイトの登録、サイトに関するメモの入力などが可能になる。
この機能はにサインインしているときに利用可能で、ユーザーが行った変更はアカウントに保存されるので、検索結果の順位の変更はそのユーザーが行う検索にしか影響しないが、他のユーザーが入力したメモの共有は可能となっている。
うーむ、ますます検索エンジンのパーソナル化が進んでいくようだ。
当然Googleはここで得られたデータも一般の検索結果の表示に利用するだろうから、ますます既存のSEOは厳しくなっていくだろう。
よく考えると、新たなサイトも登録できるということなので、ユーザーは自ずと必要なサイトを今以上に時間をかけて探し出すようになるだろう。
ということは、2ページ目、3ページ目といった下位のサイトももっと閲覧される可能性が高くなるのではないだろうか。
やっぱSEOいらなくなるんじゃね・・・?
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