2010年3月23日火曜日

ロスト・シンボル

116号



天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』に次ぐラングトンシリーズ第3弾。

今回はワシントンD.C.を舞台に、フリーメイソンにスポットが当てられています。

次々と読者の期待を裏切る展開になっている印象。

最後の終わり方はちょっと消化不良にも思える半面、色々な想像を掻き立てられたりもします。


映画化決定したそうですが、正直『ダ・ヴィンチ・コード』の本を読んだ後に見た映画はイマイチだったので、今回も期待薄。

映画を見てから本を読む分には良いかも。

いずれにしても知的好奇心を刺激してくれる1冊です。

ロスト・シンボル 上・下 2冊セット
ダン・ブラウン
角川書店
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ちなみに最近流行の坂本龍馬とフリーメイソンに関する本。

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